タイムクリエイトlab

【連載】私のタイムクリエイトlabストーリー8:ついに19時台寝室行きが叶った!

2022年5月10日 ついに大きな変化が…!

 

第2回目講座を受講した5月10日、
我が家に大きな変化がありました。

19時から寝かし付けを開始してみたことです。

 

今まではたくさんのやることに追われて、
19時ってまだ活動しているのが当たり前の時間でした。

 

息子はいつまでもYouTubeを見ていて(消すと大暴れ💦)
お風呂にさえ入れられていなかったり、
日によっては19時を過ぎてからご飯を作ることもありました。

1人でやることにてんてこ舞いで、
ずるずる時間がズレ込んで
22時頃ようやく寝室へ…
という日も少なくありませんでした。


だからそもそも
19時に寝室へ行く選択肢がありませんでした。

 

けれどタイムクリエイトlabでルーティンが身についたことや
息子が1人でも動けるように環境を整えたことで、
夕方の時間がグッと短縮されて、

 

19時時点で
「あれ?もうやること終わった…
寝室行っちゃおうか😳」
となったんです。

そして
20時10分。2人とも寝た〜!!!🙆‍♀️

我が家にとってこれは本当に本っ当に
快挙でした…!!!

 

日々の時間の記録と振り返りの中で、
こんな感じに課題を見つけては解決策も考えながら
過ごすことを意識していました。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

(5月9日の振り返りより)
【課題】
お風呂から上がってからご飯の片付けまでの間、おんぶしていると娘が一眠りしてしまうので、夜なかなか寝ない…おんぶしないとギャン泣きでどうにもならず。どうしたらいいか悩ましい。

対策:夕ご飯〜片付けの間に寝かせないように、明日はおんぶしない作戦を実行する!

(5月10日の振り返りより)
◆入浴後娘が寝ないように、キッチンの一角で赤ちゃん椅子に座らせてみた
→案の定ギャン泣き(^^;)同じ空間でギャン泣きすると息子が娘を叩くため、息子との料理は諦め、1人で遊んで待っていてもらった。

◆お風呂上がりに寝かせなかったこともあってか、娘は20時に就寝!息子も20時10分に就寝!おかげでよる約2時間の仕事時間を確保できた。

 

日々の記録と振り返り、
実践を続ける中で

「うまく行かない場合の解決策」
も自分の頭で考え実行できるようになって、

「どうにもならない 」と思っていたことが、
自分の働きかけ次第で変わる!

ということを実感。

これにより、心のさらにゆとりも生まれて行きました。

 

2022年5月11日 2日目も成功!まぐれじゃなかった!

 

翌日も
「上手く行ったパターン」の
記録に沿って予定を立てたことで、

夕方のオペレーションがスムーズに行き、
前日と同じように再現ができました!

19時に寝室へ行き、一緒に絵本を読み、20時過ぎには就寝。

 

寝室へ行くと
「パパに会いたい…おばけがきちゃうから、怖い…」
と何度も言っていた息子が、
この日から言わなくなりました。

 

そういえば私、
この頃感情的に怒鳴っていないな、と。

ママの心のゆとりが
いかに子どもに影響を与えるかを痛感。

 

 

2022年5月12日 3日続いている!本当に本当に、まぐれじゃなかった!

 

3日間、継続して19時に寝室へ行かれるようになりました。

 

慣れるまではうまく行った時間の記録
紙に書いて冷蔵庫に貼り付け、
常に意識しながら過ごすようにしました。

 

てきぱきと寝室へ行くまでの工程を自分でこなし、
「先に行ってるねー」と寝室へ向かって行く息子。

「いつまで見てるの!?もう1個見たら終わりって言ったでしょ!?
早くYouTube消して!ママ2階行っちゃうからね!!!」

と、寝室に行くにも
いちいちバトルを繰り広げていた親子の姿は、
もうそこにはありませんでした。

 

ルーティンが固まってくると
「次何をするか」が明確になる。

それは私だけでなく
息子にとっても安心材料に繋がる
んだ
と気付きました。

 

💡毎日心がけたこと
・「うまく行った」を見逃さず、記録をもとに繰り返し再現する。
・「うまく行かない!」は「なぜ?」まで原因を探って、対策もセットで考えてみる。

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