この頃気づいたんです。
こんなに面倒くさがりな私が。
新婚当初
「たまにでいいから、掃除機くらい掛けようよ…」
と夫に呆れられた私が。(黒歴史)
毎日負担ゼロで掃除が続いているんです!
そこにはある共通点がありました。
今日は家事で身に付ける「習慣化のコツ」について
書いていきますね^^
勉強、ダイエット、片付け…
さまざまな場面で応用できる
とっておきの方法です♪
掃除って面倒くさいよね…
めんどくさい…
別に毎日やらなくても良い…
汚れくらいじゃ死なない…
これ、全部私が思っていたことです。
ただ、汚れって蓄積すると
もっと面倒なことになるんですよね。
半年前まで5年間、社宅に住んでいました。
1件目は築50年のアパートで、
2件目は築28年のアパート。
2件ともそれなりに年季が入っていて、
社宅が故に退去時のチェックも甘く。
歴代住人の汚れが蓄積した状態でした。
そこで気づいたのが
汚れは放置すると面倒だ…!ということ。
サッと拭いておけば30秒で済むことが、
放置すると1時間以上かかったり、
強い洗剤を買うことになったり。
汚れを放置すると
時間もお金も何倍も掛かることに気づいたんです。
だからこそ、
半年前に家を購入した当時から
「汚れは溜めない!」と決めました。
面倒くさいと感じるピークは◯◯
人間って「やらなきゃ」って思っている時が
1番面倒くささを感じるらしいです。
その面倒くささを払拭するには
「やる!」しかないんですが…
「やる!」だけでできていたら苦労しない。
こちらは生粋の面倒くさがりなんだから…!
これで解決!
じゃあそんな面倒くさがりの私が
どうやって習慣化できているかというと、
「日々当たり前にやっていることとセットで行う」
これです。
我が家の場合
◆朝トイレへ行ったタイミング:ちょこっと掃除
◆夫が出勤したタイミング:掃除機かけ
◆夕ごはん料理をした直後:コンロの掃除
◆夜に歯磨きをしたあと:洗面台掃除
全て「毎日当たり前にやること」の
「あと」にやることで習慣づいています!
これって科学的にも理にかなっているようで。
習慣化の本を読んでいるとよく出てくる
「イフゼンプランニング」というものと
一緒だということに気付きました。
何かを習慣づけたいと思ったら、
直前の行動を決めること。
「もし(if=イフ)、◯◯をしたら、
その時に(then=ゼン)△△をする」
これを毎日繰り返すことで
脳が覚えて
◯◯の行動をしただけで
「次は△△だ!」と
指令を出してくれるようになるそうです。
だからエネルギーを消耗することなく
ラクに体が動くようになるんです♪
毎日じゃなくてもよくない…?
「毎日じゃなくてもよくない?」という声も聞こえてきそうですが…
「たまにやる」だと
「覚えておく」というタスクが発生するので
脳のエネルギーを消耗してしまったり、忘れるんですよね…
ゴミの日だって、
曜日が決まっているのに忘れることありますよね(私だけ?)
だからこそ、毎日の習慣にしてしまった方が
身体もラクに動くんです。
無意識に動ける状態まで持っていくことで、
掃除の負担が本当に減ります!
習慣を制するものは人生をも制す
なんて壮大な言葉もありますが、
本当に人は日々繰り返すこと=習慣で
つくられているんですよね。
そんな人生をも制す「習慣化」のコツが
毎日の家事で習得できてしまうなら
やるしかないですよね(圧力)
まずは1つ、
「◯◯のあとに△△をする!」
決めてみませんか?
超絶面倒くさがりな私ができているのだから、
あなたにもできます!!!
今日の記事から何かヒントが
得られましたら嬉しいです^^
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