子どもの成長が著しい幼児期は、
成長に合わせて収納や収納場所を
変えられるようにしておくと
ストレスが減ります。
寝たきりだった赤ちゃん。
動けるようになって
届く範囲が広がるたびに
家中のものをどんどん上へ上へと避難させる…
おかげで台や棚の上がぐっちゃぐちゃ!
そんな経験ありませんか?
上の子の時にそれを経験したのに、
忘れておりました(汗)
つい先日こんなことに…!
家具はまだ、買わない
我が家はこの記事を書いている4ヶ月前に
賃貸からマイホームへ引っ越しましたが、
憧れの家具を揃えたい気持ちを抑え、
住み始めて1ヶ月後に
・リビングに1つの収納棚
・パントリーに2つのラックを買い
あとはアパートから持ってきたもので生活をしています。
収納家具はほぼカラーボックスか収納ケース。
キッチン収納もカラーボックスです。
どうして収納家具を買わないのか。
3歳児・0歳児子育て中の
我が家の収納で
意識していることをお伝えしていきます。
「変化する収納」を実現するには?
物の数をとにかく減らす
例えばキッチン。
息子が3歳を超えてから
キッチンのものにいたずらを
しなくなったのですが、
ついに動き出した0歳娘。
来る日も来る日も、
キッチンに奇襲を掛けてきます…!
棚に手が届くようになり、
タッパをひっくり返して
兄弟でキャッキャと大はしゃぎ^^;
そうした時に、
今まで収納していた場所から
違う場所へ収納できるように、
余白が必要。
数を決める。
ストックを持ちすぎない。
メインで使うものを厳選する。
こうした取り組みによって、
ものを移動させる余白を作っておくようにしています。
かける収納・貼る収納で回避
リモコン行方不明事件
ティッシュ散乱事件
おむつ散乱事件…
赤ちゃんがいると大抵のものは
行方不明になるか、散乱しますよね^^;
だからこそ、
かける収納や貼る収納を活用しています。
アイテムを工夫することで、
子どもの成長に合わせて
高さを変えることもできる点が便利です。
子どもが使う収納はプラケース
雑誌に出てくるような
おしゃれなインテリアにしたい…!!
見ているだけでうっとりするような木目の家具。
けれどおしゃれな家具って、
引き出しが重たかったり、
角が角ばっていて危険だったり。
保護シートを貼って
ベタベタにするのも気が引ける…
だからこそ、
子どもが小さいうちはプラスチックの収納ケースを
使い続けようと思っています。
プラスチックの収納ケースには
子どもが簡単に開け閉めできることで、
「自分でできることが増える」
というメリットも。
将来子どもたちが大きくなったら、
それぞれの部屋のクローゼット収納にも使えるし、
用途もさまざま。
そのうち下の子による
洋服散乱事件が巻き起こりそうですが、
変化する収納のチカラで乗り切ります…!
(追って記事にしますね!)
カラーボックスに秘められた無限の可能性
カラーボックス、好きです//(告白)
お手軽な価格で、
バリエーションも豊富。
組み合わせ次第でいろんな用途に使えて、
万一手放す時は、
分解してコンパクトに手放せる点も
有り難い。
我が家はテレビ台もカラーボックスです。
当面は組み合わせを変えたり
場所を移動させたりしながら、
カラーボックスにお世話になって
子どもたちがある程度大きくなったら、
お気に入りの家具で揃えるのが夢です^^
まとめ
子どもの成長に伴い
暮らしも日々変化していきます。
はじめから収納家具を揃えないことで、
成長に合わせた変化する収納が可能になり、
ストレスが減らせます^^
これからマイホームを建てる方
子どもが生まれるから
新しく収納を買い足そうと考えている方
今あるもので、
または変幻自在な収納家具で
「変化する収納」に取り組んでみませんか♪
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